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『エンディングノート』とは

前回エンディングノートの事に少し触れましたが、今一歩踏み込んでみましょう。

先ず遺言書とエンディングノートの大きな違いは、法的効力の有無だと思います。

遺言は書き方が決まっていますが、エンディングノートは自由です。

どのようなノートでも構いませんし、多種多様に販売されています。

一期一会も作成いたしました。

自分が書き留めておきたい事柄、忘れてはならない事柄を覚書のようにして綴ってみてはいかがでしょう。

大半は、過去・現状・未来の事が書けるようになっております。

① 過去とは学歴や住んだことのある住所・既往症・幼少の思い出など。

② 現状は通帳や有価証券を含む財産・生命保険・お墓の場所や宗旨宗派の事など。

③ 未来については、お葬式や終末期医療(ターミナルケア)に当たるものだと思います。

現在でも、遺言書までは作成しない方も多数おられます。

昔は「まだ自分は元気なのに縁起でもない」と思われた方も少なくないはずです。

しかしながら、病気になってから、介護を受けてから、自分のことで家族が揉めてしまうなんて場面は見たくないですよね。

だから元気なうちに家族で話し合う、自分の事だからこうしたいという方針を決めておくことも大切だと思います。

介護状態になると、仲の良かった家族も心の余裕が無くなり口調がきつくなってしまい喧嘩になることも少なくありません。

だからこそ平常な今、家族で話し合っておく事が望ましいと思います。

そして自分の考えをエンディングノートに書き込んでみてください。

 

遺品整理・生前整理の事なら何なりとお尋ねください。

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